本日も沢山のご来店ありがとうございます。
春に向けて徐々に衣替えといったところでしょうか?
まだ寒いですが、季節を先取りしてなのか早め早めで靴修理やカバン修理など様々なご依頼をいただきます。
さて、今回はそんなご依頼の中からカバンの内張交換のご紹介です。
タンスに仕舞い込んでいたり箱に入れっぱなしで出してきたら中側から生地がポロポロでてきたりベタベタになってたりなど経験はこざいませんか?
ハイブランドでもリーズナブルなバッグでも中側の生地が合成皮革だと経年劣化(俗に加水分解)を起こします。
新しいものを買ったらと思われるかもしれないですが、次買われるバッグの内側が合皮だとまた劣化します。
それだとコスパも悪いので、耐久性の高い本革に交換をオススメしてます。
元の合皮に近い色合いはもちろん
ファスナーやポケットなどお好みやご予算に合わせてリメイクも可能です。
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